【ピンクの】カービィゲームばっかり【悪魔】
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 1998/02/01
- メディア: Video Game
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ある人曰く「2連鎖以上したときの星の降ってくる場所がランダム」というが、実際にやってみると、低い列に優先的に星が降ってくることが判明。一応法則はあるんだね。
縦か横に2個でも同じ仲間を揃えれば消えるので、連鎖がガンガン起きます。相手の攻撃もお邪魔ではなく普通のブロックなので逆転もしやすい。
絵や音楽も好み。問題はモード数がちょっと少なく感じること。おはなしを1週とラウンドクリアを一通りクリアする頃にはだれてきた。対人戦久々に少しやってみたいなぁ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 1994/09/21
- メディア: Video Game
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カービィを飛ばす向きや強さを決めてフィールド上の敵にボールを当てて倒していくゲーム。ゴルフとビリヤードの考えを融合させたらしい。
1人用モードはいかに少ない手数でフィールドの敵を倒してホールに入れるか、2人用はいかに相手より多くの敵を倒して得点を得るかというのが基本的な目的。デデデ大王?そんなものはしらん。
1人用モードはとりあえず目の前の敵の方向に向けてOBしない程度に十分に強いショットを打っていればクリアすること自体の難度は普通。ただし、少ない手数でクリアすると金、銀、銅3種類のメダルがもらえるが、銅はともかく銀や金メダルをもらうのはかなり難しい。どういう感じに進めていけば少ない打数でいけるかを考えるのはそれほど難しくない。たまに自分のセオリーより良い手を見せてもらう程度だ。ところがその通りに向きと力を決めて、がんばれボタン*1を使うべきか、コピー能力を使うタイミングが正確でなければならない。しかも1回ミスすると大抵変な場所に能力なしで戻ったりして大幅に手数が増えてしまい、実質はじめからやりなおしになる。1つのコースで8個のステージ、8個のコースで構成されているので全部で64ステージある。1つのコースごとにセーブでき、1つのコースで大体理論上は10〜15打ぐらいでクリアするのが理想なので、全てのステージごとに10〜15回 向き、強さ、スピン、調整がほぼカンペキなショットを打たなければ金メダルは取れない。
全てのコースで銅メダルを取ると対戦用のエクストラステージ、銀メダルを取ると一人用のエクストラステージが出るがワタシの実力では対戦用のエクストラステージまでは出せたが、全てのコースで銀メダル以上は無理。それだけやりがいがあるいいゲームだと思う。リメイクされる気配がないのが非常に残念だ。
それでも、やりがいのある名作だとおもう。問題はあまりにもマイナーになってしまったのか、手ごろな対戦相手がいないことだ。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 1996/03/21
- メディア: Video Game
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全部で7個の小規模なゲームと、2つのミニゲームで構成されている。
簡単なものから難しめのもの、記録を競うものまで色々ある。クリア率100%はそれほど難しくないが、やりこむ要素も多く、完成度も高かった。
*1:移動中にAボタンを押すことで少し遠くまで行ける。