紛失と破壊

家を出たのが、7:11.
7:13までに駅につかないと マズー。

全速力で走って、駆け込み乗車。セーフ。ウマー。


しかし、距離は短しと云えど、駅までの道のりは上り坂、上り坂、階段の悪路。
肺活量が非常に少ないVaniasは、電車に乗り込んだ時点で既に息切れ状態。
で、田都車内。
酸欠状態。苦しい・・・。
しかも、乗車位置的に窓が開けられない・・・。
あれ?頭がクラっとしたぞ。妙に涼しい感覚とともに・・・

あーこのまま俺、電車遅らせちゃうのかなー

*:まもなく、青山一丁目青山一丁目、銀座線、都営大江戸線はry

あぶねぇ
なんとか酸欠で倒れずにはすんだようだな。
しかし、これじゃあ一日中保健室で休みということになりかねん。


とりあえず大江戸線下り列車で一休みしよう。そうしよう。


新江古田駅で降りた。酸欠状態で、意識を維持するのがやっとだったらしく、傘を忘れた。
忘れ物承り所に行って、忘れ物をしたことと、傘の特徴を伝えるもあまりにも汎用的なタイプすぎて沢山見つかった。
決定的な特徴である「破損」があるので、破損している傘が光が丘駅に届いてないか問い合わせてもらった。しかし、傘は見つからなかった。


あーあ。なくしちゃった。
でもまぁ ちゃんとした傘じゃなかったしまぁいいかー。


夜・・・
目覚まし時計を落とした。
見ると、短針が6時をさしている。
今は午後10時のはず。
なんで6時をさしてるんだろうねー 電波時計の癖に。


時計を横に傾けてみると、短針は落ちるように9時をさした。


・・・こわしたー


確か、保障期限内だったから何とかなると思うんだけど、保証書を探さなければいけないんだね。
どうしよう・・・この忙しい時期に・・・