社会統計法・実習

履修登録は16日(水)に掲示する。
秋吉が掲示するので、どこにあるかわからないが、4号館5F 社学の本拠地には絶対結果発表がある。


社会調査士に必修
社会事象は複雑
統計的データの活用で認識が可能

ex:フランスのE.デュルケーム「自殺論」
自殺に関するデータ 精神病・気候など
自殺が多い国(プロテスタントに多い)、少ない国がある(カトリックに多い)

その方法を学ぶ

◆目的
・社会調査に必要なPC操作
・基礎的な統計的知識
・報告書の作成

前半は講義。後半はデータ収集・分析(レポート課題で提出)

◆評価
・出席(毎回) 【通年授業だが、通して3回休んだら単位は取れない。】
休まれると困る。
数学と同じように途中が抜けるとわからなくなるから。データの配布があるが、データがないといわれると困る。
遅刻は0.5欠席として扱う。

・れぽーと(授業内提出と、来週までといった体裁がある。)
ちなみに、去年は9回出た。枚数は多くて3枚。
後半になると、ほぼ毎週

・テスト(前期後期)
最後の授業でテスト(自筆ノート持込OK)
○○について説明せよとか計算しろとか言われる

◆もちもの
ユーザー名とパスワード(なくしたら9号館3階へ)
USBメモリ(【授業用】のものを。容量は少なくてOK。128M〜)→データ・レポート保存用 提出するかも
マイドキュメントは使えない場合がある。来週からはティーチングアシスタントも来るので相談すること。
【飲食物持込厳禁】

USBメモリについては、切り離されると担当者がめんどいので、極力USBメモリを使うこと。


※ノートはPCでとってかまわない。
その際、最後の授業の前にノートの印刷を提出し、チェックを受ければOKらしい。



有用なデータも、そうでないにもある。
社会調査がいい加減だった。ex:行政がやってる住民の調査など。誘導などがある。

お仕事
世論調査とか
行政の中でも、市民かなどで 住民の要望や評価を調べる
視聴率の調査とか