土日は休むことになりそう。

社会調査分析法90分、民法90分 合計3時間。
管理会計 2時間。
残り175時間。そろそろ追いつかれそう。

管理会計

部門別計算の複数基準を重点的に聞かれる演習問題を1問。
やっぱり5限まであると、長期間解いていない演習問題を2問まわすのは厳しい。
補助部門費の配賦は、実際発生額じゃなくて「予算許容額」を配賦しているっていうのがミソ。
ミスってからリハってことにしてもう1回。

勉強時間の管理について

 会計士科の後輩たち。特に「大学3年で会計士試験を突破する」クラスの人たちの勉強時間はやばいです。こんなところで日記書いている暇もありません。いくら彼らに比べて1年は猶予をもらっているとはいえ、やはり勉強量・質共に問題があるように見えます。
 まずは質について。結局、何のために勉強しているかというと知識を身につけることにあるわけで。1ヶ月で200時間勉強するって一口に言っても、200時間だらだらと勉強しているようでは意味がありません。そこで、フレデリック・W・テイラーの「科学的管理法」を勉強にも落とし込むことにしました。
 とどのつまり、「演習問題1問解いて、間違ったところを直して理解するまでの一連のステップ」にかかる所要時間は科学的・統計的に考えて●時間であるべき。本の要約するのは科学的統計的に考えて1ページあたり●分で終わらせるべき。そしてこの、「これくらいの勉強をするのにはこれくらいの時間があればいけるはず」というのを正味の消化量として、ここに勉強時間を記載する基準にすることにします。
 具体的には「授業」に関してはそのまま、実際に授業をちゃんと聞いた時間ベースでここに記載します。「本の要約」「会計学の演習問題」については、消化量に応じて標準ベースでここに記載します。会計学の演習問題は当面、60分問題・新しい問題は1問2時間を標準とします。45分問題や解きなおしをどうやって評価するかは未定ですが、45分問題と見たことのある問題は90分を標準とするようにしていきたいです。が、実際にかかっている時間を鑑みてしばらくはこれらの問題も2時間を標準消化時間とします。近いうちに90分標準に落とす。問題ごとの難度の差は無視します。客観性に欠けるし、自分で適切な難度の問題は選んでいるつもりなので。
 「本の要約」についてはちょっとデータが少ないのでしばらくは実際にかかった時間ベースでここに記載するけど、近いうちに「標準」を設定するつもり。