全てのトイレの場所を覚えよ

トイレの場所は、注意深く見なきゃイカン。
事態は突然訪れるのだから。新宿駅のトイレがいきなり移動していることに気がつかず、悲惨な思いをしたという話も聞いたことがある。
非常口の確認をしておくのはもちろん大事だが、汚物の非常口もきちんと確認しておくと後々便利だね。

今日池袋駅で、急にトイレに行きたくなって、行ったら帰宅時間が20分遅れるから、それもイヤで、湘南新宿ラインで使っている車両は近郊型で、トイレがついてて、前に(多分先週の金曜日)池袋駅20:01発、湘南新宿ライン 東海道線直通 快速 国府津行きに駆け込んだとき、目の前にトイレがあって、そこは11号車だったから、頭の片隅においておいたら、早速役に立ちました。

というわけで、湘南新宿ラインで用を足した。
そのときのお話。

今回のダイヤ改正で、湘南新宿ラインの車両は全てE231系近郊型が用いられるようになって、20m3ドアセミクロスシート構造の従来の近郊車両と違って、中央・総武緩行線E231系に似た外見に、セミクロスシート部分とグリーン車とか混ぜただけの「通勤型ベースの近郊型」なわけで、こういう車両はきっと加速度が高いわけで、発車時に大きく揺れて便器にこけそうになった。近郊型の車両は従来のままがいいと思います。まぁ、湘南新宿ラインに限っては、小金井とか大船とか平塚とか比較的短い距離で折り返すことも多いし、都心部だけの利用も結構多いから、この車両は湘南新宿ラインにはいいと思うんだけどね。