鶴見線

Vanias2006-08-30

暇だったので、ふぁいさんと乗り鉄に行ってきた。
今回のターゲットは、基本的には20分間隔。場所によっては昼間はまったく電車が来なかったり、1時間に1本しか電車が来ない鶴見線


というわけで、JR渋谷駅でテキトーな時間にふぁいさんと会って、南下。
渋谷(埼京線)大崎(山手線)品川(東海道線または京浜東北線)川崎(南武線)尻手(南武支線)浜川崎のルートで鶴見線に入ろうと思った。
しかし、困ったことに南武支線は40分間隔なのだ。川崎市内を走る電車とは思えないね。


というわけで、40分尻手で待つのも嫌なので、品川(東海道線)東京(東海道線)川崎ルートに変更。
南武支線に乗りました。


ぷ〜ん


ハエがうぜぇ
さすが政令指定都市を走るくせに40分に1本2両編成の電車が来るだけの路線だ。
浜川崎に着いた。さすが京浜工業地帯のど真ん中、空気がまずいぜ!東京いろんなところいったけど空気の汚さをここまで感じたのは初めて。



というわけで、浜川崎から鶴見線で鶴見、国道、東芝の敷地、浅野、浜川崎を回る。
東芝の敷地は海に面してます。写真とか見るときれいそうだったのに、天気と、工場の煙がかさなって、工業地帯らしさをエンジョイしてくることになった。
大川支線とかいけません。2時間ぐらい電車来ないんだもの。


それはともかく、鶴見線の駅はもともと地名なんてなかったらしく、その辺の地主だか、工場の偉い人だか、実業家だか知らないけどえらい人の名前が駅名の由来になっているそうだ。浅野とか、武蔵白石とか。あと、国道駅は国道の近くにあるからこの名前がついたらしい。安直だ。


鶴見線で浜川崎までもどった後は浜川崎(南武支線)八丁畷(京急本線)京急川崎(京急大師線)小島新田(京急大師線)京急川崎(京急本線)京急蒲田(京急空港線)羽田空港をまわって、来た道戻って池袋行った。


乗った車輌は国府津E231系205系が殆ど。
印象薄かったC-Flyerクロスシート京急新1000形IGBT車、そして京急新1000形と同等のものと思われるいすにリニューアルされた1500形とかにのった。
いずれも乗り心地は上々。