あらいぐまラスカルのハナシ

東京メトロの最新車輌。有楽町線副都心線10000系に乗ってきた。
乗る前の印象としては、
・外のデザインはダサい。
・中はかっこいい。
・乗り心地はイマイチ
だった。


実際に乗ってみた。
椅子はA-Train独特のすわり心地の悪い椅子。
内装デザインも期待してたほどじゃなかった。車端部はなかなかだし、椅子や床の色使いはセンスを感じる。
天井もかっこいいし。
だが、壁のねずみ色のデザインは微妙。確かに、08系の白はきれいで、清潔感があるが、個性を感じなかった。
地下を走ると薄暗く感じる。大江戸線乗ってたときも思ったんだけど、地下鉄でウォーミィな間接照明ってどうなんだろうね。


こんなのが東京メトロの主力になるかと思うとぞっとする。他の路線で良かったと思うが、東横線にも来るのか。副都心線もこれからお世話になるだろうに。
これで置き換えられるのが有楽町線7000系だって。伝説の名作を何故と思わずにはいられない。
デザインセンスもイマイチだし。


こう、愚痴を書くシーズン。ご機嫌ナナメなときにかくと、電車のレビューも毒々しい口調になるな。
でも、気にしない。隔離病棟だもん。