今更助け合っても無駄さ

青山一丁目駅で、外国人に「銀座線に乗りたいが、どっちへ行けばいいのか?」と英語で聞かれた。多分英語だと思うけど、「Ginza・・・」しか聞き取れてないので、違うかもしれないw とりあえず英語ということにしておいて、いくらおバカなワタシでも「Please go up those stairs.」とぐらいは云えるし、半蔵門線青山一丁目ホームから銀座線に乗るためにはどう行けばいいかは知っていたから回りの音が殆ど聞こえない状態でいきなり英語で質問されても何とか答えられた。(びっくりしたので多少おかしなことを云ったが、銀座線の場所はちゃんと指摘できてるのでよしとする。)


そんなことはどうでもいい。
問題は、その外国人が道を聞く時に、目の前にあった乗り換え案内の看板のオレンジの○を指差しながらたずねてきたことだ。
その看板には押上側が銀座線、渋谷側が大江戸線とかは一言も書いておらず、ただ銀座線と都営大江戸線と書かれていたこと


どっちが何線か矢印ぐらいつけろよ。
中途半端な看板作るくらいだったら、新車増やして本数増やすなり、人増やして指令を強化するなり、もっと直接的なことをやってもらいたいものだ。
あの青い看板に金をかけることさえ馬鹿らしいと思ってるのに。


メトロよ!私は悲しい!
君ならば必要な投資が理解できると思っていたのに!