ぱっしょんぷち旅行

学校サボって鬼怒川温泉行ってきた。


mixiに大筋のことは書いたので、こっちには別の視点から書きます。
まず、7:24ごろに家を出る。メトロ運行の南栗橋行きにのろうと思ったら乗りそびれたので、フツーの各駅停車で南下。
永田町通過時に8時過ぎを確認したので途中下車して、学校に欠席の連絡。
で、半蔵門行きで半蔵門で降りてそっから東武50050系清澄白河へ。mixiでお出かけ予告。


その後、東急5000系6扉3連運用のトップ列車で曳船へ。快速の座席を確保するために浅草へ戻る。東武8000系
浅草駅で改札外のトイレに行くために一旦清算。車内でトイレすましてここで清算しなければ140円交通費削れることに気づかなかった。もったいない。
快速はわりと楽に座れた。
東武6050系ボックスシートで形状はスペーシアと比べるとアレだけど、2人分座るところが分かれてて、椅子も比較的やわらかい。(頭がちょっと固いか?)また、正面に人が座っててもE231系よりスペースに余裕があってぐー。
すいていると反対側の椅子に足をのっけられますw


板倉東洋大までは、大学生のフリしてたらよかったんだけど、そっから乗客層が入れ替わって浮いていたw
でも2つ先の栃木で降りるから関係ない。
で、栃木県内に10000系列が意外と多いことに驚いた。東上線とか伊勢崎線とかの主要路線に今も8000系残ってるから、こっちは8000系ばっかりだと思ってたよ。まぁ10030系ばっかりなんだけどね。
というわけで、宇都宮線に乗るも来たのは10030系。2駅先までいって、対抗列車に乗り換え。5050系きました!
つりかけ電車はうるさい、ゆれるってきいたけどこれは酷いね。だがそれがいい
栃木駅に戻ったら一旦降りて、スペーシアの切符を買う。降りなきゃよかった。ここまでで500円損失。浅草から快速に乗った分を全部スペーシアに置き換えられました。
で、のったのがきぬ109号。昨日座席状況調べたときこの列車だけやけにうまってると思ったら、幼稚園児の団体が乗っててうるせえ。前スペーシアのったときも1号車、2号車共に子供がうるさくてなえた記憶があります。というわけでスペーシアは乗客層がアレなので快速オススメですw


栃木から先はスペーシア鬼怒川温泉へ。
接続列車は39分後なので鬼怒川温泉駅で昼食を取ったらちょうどいい時間。
で、6050系会津田島行きで龍王峡へ。
龍王峡回ったらうまいこと上り列車発車1分前だったので、そのまま新藤原へ。
新藤原で30分待つとAIZUマウントエクスプレスに乗れるので駅前を回って待ってみることに。と思ったけど、新藤原駅周辺はこれでもかっていうぐらい中途半端に何もないのでつまらなかったから10分であきた。男鹿公園みたいな極端だったらともかく。


で、AIZUマウントエクスプレス鬼怒川温泉へ。
AIZUマウントエクスプレス特急券なしで乗れますが、名鉄の有料特急「北アルプス」を引っ張ってきたもので、「北アルプス」はJR東海の最高傑作と一部で評価される「ワイドビューひだ」にあわせて設計されていたのでシートピッチ1000mm
安っぽいけどフットレストはついてますし、椅子もやわらかくシートピッチもそこそこ広く、なかなかの乗り心地です。
ただ、ディーゼルエンジンがちょっとうるさいかな。展望席もあります。もちろん間接照明。


で、このなかなかリッチなディーゼルカー鬼怒川温泉へ移動して、そのまま鬼怒川公園へ折り返し。
で、鬼怒川公園でテキトーにくつろいで、区間快速に揺られて帰ってまいりました。
が、この区間快速がくせもので、単線の鬼怒川線内ではスペーシアの通過待ちを。東武日光からの後ろ2両を待つために下今市で長時間停車。
そこまではいいのですが、日光線内は各駅停車。乗客の乗り降りは従来の快速停車駅であった程度。快速でいいじゃん。
新大平下で30分後に鬼怒川温泉でたスペーシアに抜かれてるし。


いくら「夜割」つけてスペーシアの乗車率がよろしくないからといって、これは露骨な特急誘導ですね。
鬼怒川温泉から乗るなら迷わずスペーシアなのですが、鬼怒川公園からだとこの電車しかないんだよ!
あんまりにも区間快速が遅すぎるからmixi開いてオフ会でちゃったじゃまいか!
で、北千住までこの遅い電車で。反対側の伊勢崎線の通勤ラッシュはやっぱし田都ほどじゃないけど、数値ほどがらすきには見えなかったな。
で、北千住からは30000系で帰宅。


結局、100系、5050系、6050系、8000系、10030系、30000系、50050系にのりました。
広義だと10030系は10000系グループに入るし、50050系は50000系グループに入ると考えると、20000系と800系と200系と300系以外東武の全部の列車にのったことになるのかな。