千代田線乗り鉄

8/24に松戸に行った。
ルートは表参道から千代田線、常磐線直通列車で一気に松戸へ。


表参道で千代田線に乗ったのは18:12.車輌は東京メトロ6823。
平日のラッシュアワーだったけど、この時間帯の千代田線は代々木上原→表参道は利用したので楽に座れることは分かっていた。
霞ヶ関で座席が殆ど埋まったと思ったら、日比谷とかで結構入れ替わりがあった。
座席の前のスペースが埋まって混雑の基礎ができたのは大手町。
二重橋前から東京駅へいけて、よくわからないが京葉線横須賀線総武快速線東海道新幹線(切符がある場合のみ)はかなり便利ってのは知ってると便利そうだ。


湯島、根津、千駄木、西日暮里で乗客が増えるが、この時間帯の半蔵門線と比べると余裕ですいている。
一応ドア付近までうまってたっちゃ埋まってたけど。だが一体、「営団地下鉄最混雑路線」と言われてた頃の勢いはどこへやら。
町屋、北千住、綾瀬とどんどん人は降りていき、綾瀬発車の時点では座席の前のスペースぐらいなら余裕。
隅田川を渡るときに快速に抜かれていったが、快速はさすがにそこそこ混んでたが、それでも北千住→松戸であの混雑は田園都市線と比べるとすいていたと思う。
松戸からまた快速からの乗換えを受けて、ドア付近まで混んできた。


車輌については基本的に乗り心地は8000系と変わらない。木目調の内装だった。
駅デザインはラインカラーもないぐらい地味な駅が多かったのが非常に印象的。全ての駅が派手な半蔵門線と比べるとかなり地味。
大手町から先はラインカラーぐらいはあったが、それでも絵の類がある駅は皆無。やっぱり地味だね。